【現役学生が解説】デザインの大学ってどんなところ?入学した正直な感想も暴露!

悩む人
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デザインの大学ってどんなことが学べるんだろう。
専門学校とはどう違って、どんなメリットがあるのかな?

こんな疑問を解決します!

僕は現役でデザインの大学に通っているいわゆるデザイン学生です。今は大学2年生の19歳です。(2021年6月現在)

今回は現役デザイン学生である僕が通っている大学について包み隠さず話していこうと思います!

この記事でわかること
  • デザインの大学はどんなことをするところか
  • 大学と専門学校はどう違うのか
  • デザインの大学に通うメリット

デザインの大学ってどんなところ?

デザインの大学はかんたんに言うと、とにかく考えて考えて考え抜くところですw
基本的に課題が出されてそれを自分で考えまくってモノやコトをデザインします。
コトのデザインはイベントとか企画とかのことです。

○○デザインの専攻がある

僕が通っている大学では、一年生のときにデザインの考え方と、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、スペースデザイン、プロデュースデザインの4種類のデザインの基礎を学びます。

そして2年生になったら4種類の中から1つを選んでそれが2〜4年生の専攻になります。ちなみに僕はプロダクトデザインを専攻しています。

他の大学では一年生のときから○○デザインを専攻するところが多いようです。
僕はあまりやりたいことが決まっていない状態で入学したので、一年生のときにいろいろなデザインの基礎を勉強できたのはとてもありがたかったです。

デザインを幅広く学べる

4年間かけてデザインの考え方からソフトのテクニックなど幅広く学ぶことになります。
考え方はデザインは何のためにあるのか、正しいデザインとはどんなものなのかなど、根本的なところから論理的に学習します。

ソフトはAdobeのIllustratorPhotoshopを主に使います。僕が専攻しているプロダクトデザインコースではRhinocerosという3Dモデリングソフトもよく使いますね。

先生はとても丁寧に教えてくれますが、授業の時間の学習だけでは確実に不十分なので、自分で時間を作って勉強する必要があります。もしあなたがこれからデザインの学校に通う予定ならはやめにソフトの使い方の勉強をしておくことを強くオススメします。特にIllustratorはデザインする上で必要不可欠なソフトなので基本的な操作は覚えておきましょう。

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とにかく忙しい

毎週ほぼすべての授業で課題が出されるのでつねに忙しいです
授業時間でも授業時間外でもきほん課題をやっているので、サークルやクラブ活動はなかなか難しいです。

しかし課題は自分で考えてそれを実現していくのでけっこう楽しいですよ~!
(全く楽しくないものもありますが・・・w)

僕の通っている大学のデザイン学科は男女比率が8(女):2(男)くらいで見渡す限り女性です。男女比率的にも忙しさ的にも恋愛するのは難しいかもですね。男性はウハウハです。

デザインの大学と専門学校の違い

大卒資格がもらえる

デザインに限ったことではないのですが、大学を卒業すると大卒資格がもらえます。
個人的に1番大きな違いだと思います。大卒資格があるだけで、専門学校と比較して生涯賃金に4,500万円もの差ができるといわれおり、就職にも転職にも使える史上最強の資格です。

学費が高い

僕が通っている大学は4年間で600万円ほどです。専門学校は2年間で260万円ほどだそうです。大学は4年制、専門学校は2年制のところがほとんどです。
通う期間と学べる内容、学費のことをじっくり考えて、どちらにするから決めましょう。

通う期間が4年と長い

ほとんどの大学の通う期間が4年、専門学校が2年です。(例外もあります。)
専門学校は教養科目がないのと、就職してから即使える技術、知識を身につけるので大学と比べて通う期間が短いです。

大学は通う期間が4年とかなり長いので、家から遠ければ一人暮らしも視野に入れたほうがいいかもしれないですね。僕は家から片道1時間半かけて通っているのですが、かなりキツイです。学校についたらもうクタクタですw

たかが1時間半と思うかもしれないですが週5で4年間通ったら2,000時間くらいですよ。バカになりません。

電車での通学時間中は本を読んだり、課題をやったりしています!

教養科目がある

デザインの専門学校ではデザインに関することしか学びませんが、大学では教養科目も学びます。教養科目とは、中学校や高校で習う数学とか体育とかそんなんです。
割合的には7(デザイン):3(教養)といったところですかね。教養科目は一般的な知識が身につくので学んでおいて損はないですよ。

部活・サークルがある

大学は専門学校にはない部活動やサークル活動があります。もしかしたら専門学校でもあるところはあるかもしれません。サークルは大学生の醍醐味ですよね。

しかし先ほども書いたとおり、デザイン学生は忙しすぎて満足に活動できないのが実情です。
勉強もサークルも満喫しよう!と考えている人は一度、オープンキャンパスなどで先輩や先生にどれくらい忙しくなるのか聞いたほうがいいかもしれませんね。

僕もサークル活動はできていません!時間なさすぎ(泣)

休暇期間が長い

大学は前期と後期に分かれており、春休みと夏休みがあるのですが、春休みが3ヶ月、夏休みが1ヶ月半と高校や専門学校と比べたらかなり長いです。専門学校は実際にデザインの専門学校に通う友人に聞いたところ、春休みと夏休みどちらも1ヶ月半~2ヶ月ほどだそうです。

休みの期間は学校によって多少なりとも差はあるので、参考程度にしてください。

長期休暇は資格取得やデザインスキルをつけるチャンスですよ~!

大学と専門学校の違いまとめ・大学のメリット

  • 大卒資格がもらえる
  • 学費が高い
  • 教養科目がある
  • 通う期間が4年と長い
  • 部活・サークルがある
  • 休暇期間が長い

大学には大学の、専門には専門の良さがあります。
大学に向いている人は、教養科目を学びつつじっくりデザインの基礎からテクニックまで学びたい人。専門に向いている人は、働くことを見据えて短期間で一気にデザインを学びたい人といえます。

大卒資格がもらえることと基礎からじっくり学べることは大学の大きなメリットです。大学と専門学校の違いをしっかり理解した上で後悔のない選択をするようにしましょう!

デザイン大学に入った正直な感想

結論から書くと入学して本当に良かったです。後悔は一切ありません。

僕が入学して良かったと思った一番の理由は、やりたいことが見つかったことです。実は入学する前はデザインを学ぶ気は一切なく大学では映像の勉強をしようとしていました。しかし不合格だったことを理由に同大学のデザイン学科に入学しました。

どんなことをする学科なのか、ほぼほぼわからない状態で1年生がスタートしたのですが、どうやら僕はデザインが好きだったみたいです。IllustratorやPhotoshopのソフトを使う課題では、楽しくて時間を忘れるほどでした。

僕の大学ではいちばん初めにも書いたとおり1年生のときに、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、スペースデザイン、プロデュースデザインの4種類のデザインの基礎を学びます。その分、他の大学より1年間遅れをとることになるのですが、この制度のおかげでプロダクトデザインに興味を持つことができ、2~4年生はプロダクトを中心にデザインを勉強しています。

高校生のときは漠然とクリエイティブ系の仕事がしたいな~と思っていたのですが、デザインの大学に入ったおかげで「モノをデザインして創る仕事がしたい」というハッキリとした目標ができました。

デザインの学校は考えることが本当に多いので、自分の将来についても考える機会がたくさんあります。これは普通の大学にはない大きなメリットだと感じています。まだやりたいことが決まっていない人でもデザインの学校に通うことを考えてみてもいいんじゃないでしょうか。

デザイン大学のまとめ

  • ○○デザインの専攻がある
  • デザインを幅広く学べる
  • とにかく忙しい
  • 大卒資格がもらえる
  • 学費が高い
  • 教養科目がある
  • 通う期間が4年と長い
  • 部活・サークルがある
  • 休暇期間が長い
  • 入学して後悔はしない

いかがだったでしょうか?

実際にデザインの大学に入学して後悔は一切ありませんし、周りの友達をみても楽しそうに過ごしていて、積極的に学ぼうとしている人ばかりです。一度、デザインの学校についてしっかり調べてみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました!
Twitterでは実際に僕が大学で学んでいるデザインのことなどを呟いているので覗いていってください~!

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